えこひいき日記

2001年2月11日のえこひいき日記

2001.02.11

昨日、曽祖父の話しを書いちゃったのだが、実は今日が曽祖父の35回忌だった。私は知らなかったのだが。偶然といえば奇遇な偶然なのだが、私は比較的、こういう偶然によく遭遇するようだ。

関係ないのだが(そしてけっこういろんな人に聞きまわって今のところ全員「NO」なのだが)、あの、疲れたりいらいらしたときに電気のスイッチなんか触ると、電球が切れたりしません?私は連続3個切れた記録があります。数年前まで、みんなそういうもんだと思っていたのですが、どうもそうではないことが最近わかってきました。どなたか「私もそうだ!」という方がいらしたらご一報ください。
ちなみに『綿の国星』という猫の女の子が主人公の漫画(名作。河合隼雄氏も絶賛)の作者・大島弓子氏はエッセイ漫画『サバの天国と地獄』の中で「ネームの修羅場のさなかに電気のスイッチを入れると、切れるということがある」というエピソードを披露されています。ちなみに「最高5個」だそうで、その原因をやはり「イライラの放電」と書いておられる。
それを読んで、「わーい、同類!」と喜んだ私ですが、今のところ、ほかに「同類」が見当たらない。単にそういう(自分の体調や感情や状況の推移と現象の関連性)で物事をみるか、みないかの違いにすぎないことだと思うから、まあ、たいした事ではないのですが。

電気系にものにそういう(ってどういう?)現象が現れることは、私の場合、多いようで、テレビやビデオデッキがが勝手に上映会を始める(しかも、プラグを抜いてもしばらくついていたときがあった。それはさすがに気持ち悪かったな)とか、電話やファックスが壊れることが多発した時期もあったし(調べてもらっても、原因は不明。引越しをしたり機種を変えることで収まった)、インターネットで戯れに心霊関係のページにお邪魔すると、とたんに電源が落ちたり、電気が消えたり、とか、わたし的にはよくあることです。

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