えこひいき日記

へんな出来事

2004.09.08

先日の地震には驚いた。もしもの場合に備えて猫のからだを押さえていたのだが(暴れたりして怪我しないように、またいざ逃げるときには速やかに行動を共にできるように)猫は微妙に「不快」という顔をしていた。揺れを起しているのは私ではないというのは理解してくれているようだが(例えば、猫の爪が私の服に引っかかって取れない状態になったりすると、このこは「私がやっている」と思ってクレームするのだが、地震は理解してくれたようだ)、「なんだよー」という感じではあるらしい。
地震以来、感覚的なレベルで地面が夏場の板チョコのようになっているような感じがするが(余震もあるし)、まあそれはよい。一応平和である。

ところで今日はいきなりへんな電話がかかってきた。「○○さん、いますか」といきなりぶっきらぼうに言ってくる男性の声での電話だった。よくわからないのだが、この男性は「○○」という男性を探しているとのことで、しかもその「○○」はここのアレクサンダー教師と名乗ったのだそうだ。どういう用件で「○○」を探しているのかもよく分からないのだが、この男性は名乗りもせずに(番号も非通知でかけてきたし)一方的に「○○はどこにいるのか」とだけ聞いてくるのだ。自分と○○がどんな関係で、どうして探しているのかも話さない。仕方ないので不機嫌に「そんな人はここにはいない」ということを言い続けると、一方的に電話は切れた。気持ちの悪い電話だった。
電話の後、記録を調べてみると「○○」は7年位前に何度かレッスンにやってきたことのある人物だった。まだ以前の事務所のときである。ある資格試験にトライしていたらしいが「座っていられない状況になる」といってレッスンを受けにきた人物だった。かなり極端な人物で、「見る」と聞こえない、とか、「動く」と見えない、とかいうふうに、過剰な集中によってかえって能力を発揮できず、なおかつ潜在的なプライドが高くて問題に向かい合えない、という感じであった。いわゆる「メディテーション」とか「ヒーリング」にも興味があるらしいが現実逃避的な関わり方しか出来ていない感じで「やれやれ」だったのだが、それなりの状態にはなったらしくて、離れていった。
その人物の名前がなぜ今になって出てくるのか妙な感じだ。電話してきた男に○○は借金でもしていたのかしら?と想像したりしたが、プロの借金取りではなさそうだし、「おともだち」なのかも知れない。一瞬「同一人物かも」とも思ったが、いずれも想像の域を出るものではないし、それ自体にたいした興味はない。しかし何の理由があってここの「教師(従業員?)」を名乗っていたのか知らないが、迷惑だよなー。そいつが実際にそれと詐称して「仕事」をしていたのかどうかも知らないが(幸い、今のところそのような問い合わせもない)、仮にしていたのならほんと迷惑だ。そういうのに引っかかる方がでないことを切に祈る。
そういえば以前も、私と立ち話をしたことのある程度の人が「友達」と名乗って営業活動的に利用していたことがあったが(営業された側の方が私の知り合いで、その方が連絡をくれたのでわかったことだが)、苦笑いして終わる程度のこともあれば、あざとくてあきれることもある。とにかく、あんまり下品なことはない方がよいな。

念のために書いておくが、こちらのレッスンは私が全て責任を持って行っており、私以外に教師はいません。アルバイトのスタッフは居ることがありますが、彼らも基本的に不定期に事務作業を手伝ってくれているだけなので、名刺を持って営業に行くなんてこともないし、もちろん「教師」と名乗ってレッスンを行うこともありません。仮に「アレクサンダー・テクニック・センター スタジオK」を名乗り、こちらの関係者を装ったり、レッスンを行おうとする人物がいたとしても、それは当方とは一切関係がありませんのでご注意ください。
というわけで、このホームページの冒頭と、プロフィールのコーナーにちょっとだけ「注意書き」めいた一文を付け足してみました。

「関係はない」といっても、それで無関心を決め込めるほど、私の神経は太くない。申し訳ないと思う。
あんまり悪質な場合はこちらも法的な手普段を含めて処置を取ろうと思いますので、何かご不審なことがある方はこちらにお知らせくださいね。

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